雄大です。
最近はPHP on Herokuでサービスを作っています。
FuelPHPで、DBなど、環境によって、向き先が違う場合があると思います。
FuelPHPでは、bootstrap.phpにて、環境の設定を行います。下記の部分です。
[php]Fuel::$env = (isset($_SERVER[‘FUEL_ENV’]) ? $_SERVER[‘FUEL_ENV’] : Fuel::DEVELOPMENT);[/php]
明示的に
[php]Fuel::PRODUCTION[/php]
など、書く時もありますが、これだと、本番なのに、dev環境の設定をしてしまったなど、あるかもしれません。
Herokuの場合は、Herokuコマンドで設定を行うことができます。
[php]heroku config:set FUEL_ENV=production[/php]
このように値をsetしていくだけで、このherokuは本番なのかそうでないのか、予め決めておくことができ、とても便利です。
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