『初心者がJavaを“超高速”で学ぶためのコツ 』でお勉強中

Webエンジニア、ソーシャルメディア研究をしている雄大です。

昨日も書きましたが、Javaの基礎からお勉強中です。
会社でも、今後Javaを使うことが多そうなので、細部までしっかりと学びたいと思います。

さて、Javaをかじった事のある人が一から学ぶのに最適な記事を見つけたので、共有したいと思います。

初心者がJavaを“超高速”で学ぶためのコツ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060927/249181/?r4=
中級以降は大雑把にしかのっていなかったですが。
特に、自分自身がどれぐらいのJavaのスキルがあるのかわからないとき、

この図がロードマップに役立ちました。

そして、一からやってみると、案外いろいろな発見がありました。
正直、自分自身、細かい部分があまり分かっていなかったなと…。

【超高速ポイント】
クラスとインスタンスは,共に変数とメソッドをまとめた単位でしかない。
その違いは,クラスがクラス・ファイルの読み込み後に唯一つだけ生成されるのに対して,
インスタンスはその生成されたクラスから複数生成できる点にある。

【超高速ポイント】
Javaでは,多次元配列のインスタンスを作れない。
その意味を正しく理解できていれば,配列を使いこなすことは難しくない。

int型などの変数が、値を格納するハコ「そのもの」を表していたのに対して、配列変数は値を格納するハコが
「メモリ上のどこにそんざいしているか」という配列の「場所」を表しているもの

【超高速ポイント】
カプセル化は,まず「すべてprivate」が基本。そこから考えていくことで,
本当に公開すべきフィールドやメソッドが見えてくる。

【超高速ポイント】
継承とはスーパークラスの自動的生成と,そのスーパークラスを暗黙にアクセスできるようにする機能のことである。

【超高速ポイント】
ポリモーフィズムとは,同じメソッド名のメソッドを実行すると,違う処理が行われること。

【超高速ポイント】
インタフェースは,単一継承の問題を解決しつつポリモーフィズムを実現する,一種のスーパークラスである。

このあたり、ピンとこない方はぜひ、記事を読んでみてください。

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