Webエンジニアの雄大です。
SMART deployには3種類のモードがあります。
1.HOT deploy
2.WARM deploy
3.COOL deploy
ここでは1と3だけ、記述しておきます。
1.HOT deploy
開発用のモードでリクエストを受け付けるたびに必要な
コンポーネントを毎回登録することが出来ます。
加えて、クラスの変更が即座に反映させるため。開発効率を高めることができます。
Javaを初めて触った時、いちいち、Tomcatの再起動とかしていて、イライラして、大嫌いになった記憶
がありますが、今はこのモードのおかげで、大分開発効率が上がったなと。
こちらに、わかりやすい図が載っている引用します。
引用元:http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/saweb03/saweb03_1.html
3.COOL deploy
運用時に利用するモードで、S2Containerの起動時にすべてのコンポーネントを登録します。
クラスのリロードは行われません。
参考著書
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