凡人が数学を語学として学ぶ具体的な手続きを説明する

Webエンジニアの雄大です。
凡人が数学を語学として学ぶ具体的な手続きを説明する/図書館となら、できること番外編という記事がとてもためになったので、共有します。

数学にしても、プログラミングにしても、全く持って、意味がわからない人もいると思います。
自分自身も数学は苦手で、偏差値30台だったときもありますし、プログラミングの単位を何度も落とした事もあります。
それでも、なんとか、学びたいと思う人にはこの記事は本当に良いと思いました。

『少年:繰り返し読むうちに、段々と細かいところまで踏み込んでいくんだけど、
ぶっちゃけていえば、その時点(の自分の実力)で分かるところだけ拾って読む。
いや、最初は「どこなら分かりそうか」を探すだけでもいい。
これだと「分からないところがある」のが前提になってるから、
〈分からない自分はバカ〉という無力感で挫折することが少ない。』

『分かるけど、難しいって悩んだり無力感に苛まれたりするのって、
そもそも脳のパフォーマンスを下げることなんだ。
短期的には余計に理解しづらくなるし、覚えられなくなるし、学習効率は下がる。
長期的には、学ぼうとする度に繰り返し不快な感情を浴び続けたら、
誰だって学習意欲は下がるし、学ぶことをやめちゃうよ。』(上記のリンクより引用)

これ、自分はよく、無力感を感じることが多いので、本当に気をつけないといけないなと思っています。
そのためにも、分かるところから探していく。これをどんどん続けていきたいと思っています。

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